ストレスで生活習慣病に メタボと共通、脂肪炎症

名護ムエタイスクールマジカルダイエット

2012年03月24日 11:30

 ストレスが内臓脂肪の炎症を引き起こし、高血糖や高脂血症などの生活習慣病につながる仕組みを、名古屋大の研究グループが24日までに、マウスを使った実験で明らかにした。腹回りの内臓脂肪が炎症を起こし、生活習慣病を引き起こすメタボリック症候群と同様の仕組みという。
 グループは、マウスを1日2時間、直径3センチの狭い筒に入れて2週間飼育し、ストレスを与えると、副腎皮質などから分泌されるホルモンによって内臓脂肪の組織が分解、萎縮し、炎症を引き起こす「MCP-1」というタンパク質が細胞内や血液中で増加。正常なマウスと比べ2割程度、インスリンの働きが鈍くなって血中の糖を細胞に取り込みにくくなったり、血が固まって血栓ができやすくなったりした。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/551922/

インスリンは糖を身体代謝のためのエネルギーに変換し、血液中や筋肉や肝臓に蓄えながら上昇した血糖値を下げる働きをしてくれます。

そのインスリンの働きが鈍くなって、血糖値が急上昇してしまうと、余った糖分が脂肪になりやすくなってしまうということです。


ストレスって怖いですね。


これでは、せっかく食事制限をしてダイエットを頑張っていても、このストレスのせいで、効果も半減してしまいますね。


名護ムエタイスクールでは、食事や栄養という方向からのダイエットだけでなく、キックボクササイズでストレス解消もできるので、みなさんが気付かないうちに溜め込んでいる日頃のストレスなども、自然と解消できてしまいます


今まで、どんなダイエットをしても成功しなかった人は、こういったストレスなども頭に入れながらダイエットを進めていったらどうでしょうか?


ストレスが解消されるだけで、ダイエットの効果が驚くほど変わってくるかもしれません。



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